らっく小柿の「聖母(マドンナ)」 看護師・櫛間さおりさんにインタビューをしてきました。
Q.休みの日は何をしていますか?
A.家事をしていることが多いですが、NET FLIXで映画等を観ていることもあります。
Q.看護師を目指すきっかけは何だったのですか?
A.私が14才の頃、自宅で祖父が急変して亡くなってしまったのですが、何もできなかった後悔がずっと残っていて・・。その思いが看護師を目指すきっかけでした。
Q.仕事中の心構えは?
A.利用者様とコミュニケーションをとり、個々の状態を普段から把握することで小さな変化に気付いて対応できるように心掛けています。
Q.仕事の難しさは何ですか?
A.利用者様個々の状態について、在宅の状況を踏まえて対応をじっくり検討しなければならない事もあれば、時には臨機応変に対応しなければならない事もあり、その難しさを感じる事もあります。
Q.仕事をするうえで大切にしていることは?
A.いつも”心身ともに活き活きと過ごして頂きたい”と思って、そのサポートをさせて頂ければと思います。利用者様お一人お一人の思いに寄り添って、一緒に前を向いて進んで行きたいと思っています。
インタビューから、看護師という専門職でありつつ、その枠を超えて利用者様と関わる事を大切にされている印象を受けました。
利用者様、スタッフからも頼りにされている櫛間さんでした。
(投稿:石本 正和)